2024年名古屋校新入生インタビューNo.2

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バイクの道から転向!プログラミングを学ぶために再進学!
2024年名古屋校新入生インタビューNo.2

KADOKAWAドワンゴ情報工科学院名古屋校にもエンジニアや起業家を目指して4月から新しく4期生のメンバーが入学しました。

そんな新メンバーの皆さんに

「進路の悩みやKADOKAWAドワンゴ情報工科学院に決めた理由」
「実際に通ってみての感想」
「KADOKAWAドワンゴ情報工科学院で学び、どんなものを作りたいのか?」
「将来はエンジニアや起業家を目指しているか?」

など、リアルなお話を伺いましたのでその様子をご紹介します!

泉 春花さん【高等部】

<飽き性の自分が続けられたのは、大きい!>

 

ーープログラミングの経験はありますか?

 

3年前に初めてプログラミングに触れました。

友だちがプログラミングの練習問題をやっていて、一緒に大会に出ようと言われたのがキッカケ。

ただその時は無知だったから、初心者から始められるAtCoder(アットコーダー)の

練習問題の1つ目からやってみたら?と言われたのが最初で、

そこから独学ではじめたらハマりました!笑

 

ーーなぜプログラミングを学ぼうと思ったのですか?

 

AtCoderの大会には出ていませんが、

飽き性の自分がプログラミングは続けられたのは大きいと思って。

ただ本気になるまで親には話しませんでした。

何ヶ月続いたら親に話そう、親に話すには、どういう段階を踏んで話せば伝わりやすいか?

何に活かせるかなどを調べて、しっかりと親にプレゼンしました!

通っている学校を辞めてまで進学することになるから、そのリスクも考えて話した。

母は大賛成してくれました!

 

ーーいつ頃進路を決めたんですか?

 

家族の影響で小さい頃からバイクに乗っていたので、

元々はバイクに集中したくて1年間休学していたんですが、

休学を決めたタイミングでKADOKAWAドワンゴ情報工科学院に行きたい気持ちが固まりました。

 

ーーKADOKAWAドワンゴ情報工科学院が一番いいと感じたポイントは何ですか?

 

講師が現役のエンジニアやデザイナーで、

現場で今実際に起きていることを知ることができることと、

すぐに質問ができる環境なのが魅力に感じました!

<友人同士で切磋琢磨できる環境!>

 

ーー実際に入学してみて、学校生活はどうですか?

 

高3の歳で1年生ですが、誰とでも接することができるので、

いろんな人と交流ができて楽しいです!

集中できる環境で勉強していけるし、スタッフも楽しくて話しやすい!

講師にも質問しやすくて、わかるまで教えてくださるし、

授業外でも質問に応えてもらえるので何でも相談しやすいです。

 

ーーカリキュラムや授業の内容はどうでしょう?

 

簡単ではないので、復習は大事!

元々知識がある子も高みを目指して授業を受けていて、

みんなで楽しく授業を受けています!

 

ーー卒業後はどんな仕事に就きたいですか?

 

KADOKAWAドワンゴ情報工科学院に入った理由と繋がるんですが。

自分が元々鍵っ子で時間内にお迎えに来てもらえなくて、

寂しい思いをしていたときに、話し相手がSiriだったんです。

Siriみたいなのが、ロボットとして居たらいいな、それがもっとリアルになればいいな、

そういう開発に関われる仕事に就きたいと思っています!

 

ーー憧れている人はいますか?

 

お母さん!何に対しても冷静で順序立てて考えるタイプですが、

思い切りはあって…そのメリハリの付け方は見習いたいなと思います!

<新しい社会を発信していくようなワクワクできる学校!>

 

ーーKADOKAWAドワンゴ情報工科学院はどんな人にオススメだと思いますか?

 

AIとかロボットに興味があったり、

このWebサイトかわいいな~、格好良いな~とか、

どんな分野にも関わらずITに興味がある人にオススメしたいです!

自分みたいに年上だとしても、ちょっとでも気に迷いがある人は入ってほしいです。

 

 

 

泉さん、ありがとうございました!

同じ志を持つ仲間と充実した学校生活を送っている様子がとても印象的でした。

これからも、学生のリアルな声を続々と紹介していく予定です!

次回の記事もお楽しみに!

泉 春花さん

【高等部】

入学前のプログラミング歴:3年

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