22.06.24 24.03.14 更新

2022年名古屋校新入生インタビューNo.4

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名古屋校

普通高校ではなく、エンジニアや起業を目指せるバンタンを選んだ。
2022年名古屋校新入生インタビューNo.4

テックフォードアカデミーにもエンジニアや起業家を目指して4月から新しく2期生のメンバーが入学しました。

 

そんな新メンバーの皆さんに

「中学生のときの進路の悩み」

「実際に通ってみての感想」

「エンジニアや起業家を目指すのか?」

「学校生活でしたいことや将来の夢は?」

 

など、リアルなお話を伺いましたのでその様子をご紹介します!

亀谷 大輝さん(15歳)【高等部】

<普通高校と迷った結果、知らない世界が学べるテックフォードを選択>

ーープログラミングの経験はありますか?

中学2年生のときにプログラミング教室に通っていました。基本的にはエクセルでプログラムを組んでいて、あとはゲームを作るための並べ替えみたいなソフトも使っていました。もともとパソコンを触ることが好きで、自作PCを作るという企画に惹かれて通い始めたことがきっかけです。

 

ーー進路を決めた時期や経緯を教えてください。

パソコンを使って学べる学校へ進学したいと思っていました。商業科や工業科などの学校をメインに全部で10校以上見学した中で、テックフォードが一番いいと思って選びました。進路が決まったのは​中学3年生の11月になる前くらいで、結構遅めでした。

 

ーーテックフォードアカデミーが一番いいと感じたポイントは何ですか?

ほかの高校の体験授業では、基本的にエクセルやワードを使う内容でしたが、テックフォードの体験授業だけは「チートプログラム」を書くというもので、今まで自分が体験したことがない企画でした。それがとても新鮮に感じて、「自分の知らない世界を学びたい」という気持ちが強くなり、テックフォードに決めました。

<勉强もプライベートも新しい刺激がたくさんあり、毎日が充実しています>

ーー実際に入学してみて、学校生活はどうですか?

まだ完全に慣れたわけではないですが、新しい環境に少しずつ慣れてきて友達もできました。入学するときに一番のポイントとなった「知らないことを知れる」という部分についても満足していて、楽しく過ごせています。

 

ーーカリキュラムや授業の内容はどうでしょう?

結構勉強になることがとても多いですね。特にプログラミングの授業の喜多村先生は、話し方が明るくて接しやすく、わからないところも聞きやすいと感じています。プログラミングは自分で組んだコードが思ったとおりに動くのが楽しくて、一番好きな授業です。ちょっと難しい課題が出たときにも、友達と相談しながら取り組めました。

 

ーーバンタンでどんな学生生活を送っていきたいですか?

バンタンはさまざまな年齢の人が集まっているので、たくさんの刺激がもらえると思います。ただ、自分は人見知りなので、まずは人見知りを克服してたくさんの人と話せるようになりたいです。あと、親との約束で、1学期の単位をしっかり取れたらアルバイトもできるようになるので、新しいことにも挑戦したいと思います。

 

ーー卒業後はどんな仕事に就きたいですか?

パソコンに携わる仕事をしたいとは思っていますが、業種や職種など具体的にはまだ決めていないです。エンジニアやプログラマー、起業家などいろんな可能性を広げつつ、授業を通して自分の興味や進みたい道を決めていきたいと思っています。

<バンタンは幅広い年齢層の中で学べて、社会に出たときのギャップが少ない>

ーー進路について迷っている方へ、アドバイスをお願いします!

社会に出ると幅広い年齢層の人と関わりながら仕事をしていかなければなりません。バンタンは、さまざまな年齢の人が集まって仲良くなったり、協力して授業に取り組んだりするので、社会に出たときのギャップが少ないと思います。将来やりたいことがハッキリしている、実現したい夢があるという人は、幅広い年齢の中で実践的な知識やスキルが学べる環境があるバンタンを選ぶといいと思います。先輩も優しくて後輩想いの人が多いですよ~。

亀谷さん、ありがとうございました。

プログラミングを学ぶ楽しさやバンタンの学校生活が充実している様子が印象的でした。

これからも、学生のリアルな声を続々と紹介していく予定です!

次回の記事もお楽しみに★

亀谷 大輝さん(15歳)

【高等部】

入学前のプログラミング歴:プログラミング教室で半年〜1年ほど学習経験あり

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